ボンバーガール(コナステ版)が基本プレイ無料になったって話
今回はボンバーガールについて紹介していきます。
ボンバーガールはコナミより今も稼働しているゲームです。名前の通り、ボンバーマンの女性キャラ版となっています(シロというキャラがほぼボンバーマンになっています)。最近、パチスロが出たのでパチスロ好きは知ってるかもしれません。
アーケード版がもともとあり、コナステ版はPCでできるバージョンです。データは連携できます。
ゲーム紹介
基本的には拠点防衛型のゲームとなっています。ボンバーマンのようにボムを配置してブロックを壊し、敵陣地のタワーを破壊することで勝利できます。
ボンバーマンと異なる点はいくつかあります。
1.チーム戦である
このゲームは4vs4の戦いとなっており、チームで戦います。さらにキャラによって役割が決まっているので戦略も重要になってきます。
また、ボンバーマンと異なり自チームのボムではダメージを追わない(ウェイトタイムができる)ため、どんどん爆弾をおいていけます。
ボンバーガールは4つのジョブがあり、それぞれボムを置く、近距離の敵を倒す、遠くに攻撃する、相手の妨害をするというう役割があるので、その役割をうまくできるかも重要になってきます。
当然、相手とブロックを挟み込んでキルを狙うなど、ボンバーマンと同様な要素もあります。
2. キャラの種類が豊富
やはりここが一番のポイントだと思います。ボンバーガールは女の子がかわいいキャラデザになっています。オリジナルキャラが主ですが、ときメモの藤崎やQMAのグリムアロエなどのコラボキャラもいます。特に藤崎はコピペができるほどおかしな感じになってます。
漫画も存在しており、キャラクター性がなんとなくわかるようになっています。
自分が負けたとき、勝った時、やられたときにカットインが入るので、艦これのような絵による楽しみがあります。
また、なぜかブロッカーという扱いが難しい役割のところにメスガキキャラが集中しており、顧客を獲得しようという力が感じられます(パインやグリムアロエがブロッカーです)。
3.ゲーム性
ボンバーマンは敵を倒し、最後まで生き残るゲームですが、ボンバーガールは拠点を攻撃するゲームとなっています。そのため、敵を倒すことは有利な状況を作るために必要ですがそれだけしていても勝てないゲームとなっています。それぞれの役割をもって貢献していくことが必要となります。
エモートが豊富で、アケ版では10種類、コナステ版では12種類セットできるのでこれによる指示出しも重要になります。
感想
私はもともとボンバーマンが好きだった(上手くはなかった)ので、このゲームが気になり、偶然アーケードがあったのでプレイしました。そこでそのキャラデザに最初は惹かれてやっていたのですが、次第に普通にゲームとしてボンバーマンが基本の軸となっているため面白いことに気づきました。
アーケードでやる方が個人的には好きですが、コナステ版というPCでできるモードが昨年に解禁されました。そしてついにコナステ版の基本プレイ無料化がはじまりました。これを期にボンバーガールをプレイする人が増えてくれるといいなと思ってます。
アーケードでもプレイしてほしいですが、稼働店舗が少なすぎるのでそちらは偶然近くにあったらやってみてください。
最後に
個人的にはシューターが使いやすいのでシューターをよく使ってます。しかし、キャラ的にはブロッカーに好みが多いのでブロッカーのキャラが欲しいなと思ってます(ガチャで当てる系のゲームです)。
普通に面白いのでぜひプレイしてみてください。そしてプレイ人口が増えることを期待してます。
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